ワンストップAIインテグレーターとして、機械・深層学習の受託開発の他、アノテーションサービス、AI技術者のリソース提供サービスを展開。
自社開発による、3次元姿勢推定やAI-OCRモデルを保有。
提供サービス
- AIコンサル
- AI受託開発
- パッケージ/ソリューション提供
- アノテーションサービス
- データ分析
- AI関連製品
- AI導入サービス
- その他
AIカテゴリ
- 画像処理
- Semantic Segmentation(画像セグメンテーション)
- Image Classification(画像分類)
- Object Detection(物体検出)
- Image Generation(異常検知)
- Pose Estimation(姿勢推定)
- ステレオカメラ・マルチカメラによる3次元計測、物体・人物の追跡など
- 自然言語処理
- Summarize(文章要約)
- Text Classification(文章分類)
- Machine Translation(機械翻訳)
- Sentiment Analysis(感情分析)
- トピック推定、興味の有無推定
- 音声認識処理
- Speech Synthesis(音声合成)
- Speech Enhancement(音声強調)
- Speech Recognition(音声認識)
- Speaker Verification(話者認識)
- Voice Conversion(音声変換)
- 咳などの異常音検出、特定キーワード検出など
- 時系列解析
- Time Series Prediction(発電量予測、株価予測、需要予測)
- Time Series Clustering(自動車の運転の分類、人の挙動、疲労状況の把握)
- Anomaly Detection(時系列を使った異常検知)
- 動画像からの動作認識、人の移動軌跡の解析・可視化・分析など
- 最適化処理
- カメラキャリブレーションで用いるバンドルアジャストメント、Lucas-Kanade法による画像レジストレーション(複数枚の画像の位置合わせ)など
得意業種
- 製造
- 建設
- 運輸・物流
- 卸売・小売
- 情報・通信
- 金融・保険
- 医療・福祉
- サービス
- 農林水産
- 公共・自治体
- その他
製品紹介
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アノテーションサービス Annotation One
Annotation Oneは、AIの学習に必要不可欠な教師データ作成を支援するサービスです。
データの収集、アノテーション、データオーグメンテーションの3つのサービスメニューを展開し、
教師データの課題をワンストップで解決いたします。1, データ収集サービス
データ収集サービスは、“学習させるためのデータがない”というお客様向けに実現したいAIモデル
に合わせたデータを収集するサービスです。
弊社ではデータ販売として、AI学習向けの専用/動画像データベースをご提供し、オーダーメイドな
データはCG作成や、撮影といったアプローチでデータを収集いたします。2, アノテーションサービス
アノテーションサービスは、AI学習用の教師データ作成をサポートするサービスです。
画像AIで一般的なバウンディングボックスやセマンティックセグメンテーション等の手法をはじめ、
点群データや動画アノテーションなどの難しいアノテーションも対応しております。3, データオーグメンテーションサービス
データオーグメンテーションサービスは、AI学習用教師データを水増しする技術です。
弊社では、データ拡張の独自のフレームワークを保有し、実現したいAIモデルに
合わせたデータ拡張をご提案いたします。 -
3次元姿勢推定技術 GW-Pose
GW-Poseは自社開発の3次元姿勢推定AIソフトウェアです。
Depthカメラから得られるカラー画像と距離情報を活用する事で、3次元空間における人の関節位置を高い精度で計測します。
また、動画像からリアルタイムで3次元姿勢推定を行うことも可能です。
Depthカメラが計測できる距離内であれば、従来の設備を利用した3次元姿勢推定が不得手としていた「場所を問わない利用」が可能です。
例えば、工場内やスポーツイベント会場、オフィス環境などにおいてもご利用いただけます。
GW-Poseは、ジェスチャー認識のカスタマイズも容易で、認識したい動作を学習させることで様々な動作の判別が可能となります。 -
オフショア開発サービス Global Walkers Lab
Global Walkers Labは、オフショアのAIエンジニアリソースを人月単価30万~50万円で提供するサービスです。
日本国内エンジニアのマネジメントのもと、ラボ型(準委任)でのAI開発が可能で、大幅な開発コストの削減、人手不足の解消を可能といたします。 -
PoCサービス AI PoC 200
AIの開発プロジェクトでは、概念実証(PoC)、試験導入、本開発、運用と長期的な開発スキームが必要不可欠です。
その中でもPoCはAI導入により正しい効果が得られるかの検証として、繰り返し実施することが一般的で、
概念実証中にうまくいかずプロジェクト自体がストップしてしまうケースが多く見受けられます。
AI PoC200 は、AIのノウハウとオフショアのAIエンジニアリソースを最大限活用することでAIのPoCを
“200万円”でご提供し、お客様のAI導入プロジェクトをサポートいたします。
導入事例
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セントラル警備保障様 自律移動型警備ロボット向けAI物体検出システム開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000027037.html
- サービス業
セントラル警備保障様の自律移動型警備ロボットの主機能の一つである、AI物体検出システムを受託開発いたしました。
【AI物体検出システムの特徴】
1. 独自のAIエンジンを搭載
最新のディープラーニング研究成果を含む複数のAIモデルを用いることで、高精細カメラ映像から対象物体を高精度に検出することを可能としております。
また、長年の自動運転向け開発実績と知見を有する画像処理技術を融合させ、独自の高性能AIエンジンを開発し、本警備ロボットへの搭載を実現いたしました。2. リアルタイムAIフレームワークの活用
Global Walkers保有のAIをリアルタイムで実行するフレームワークを活用することで、即座に人、物体を検出いたします。複数のモジュールの並列処理、C++やPythonなど
複数の言語の活用が可能となっており、C++を用いることで画像処理の高速化を、Pythonを用いることでAIの開発効率向上を実現いたします。3. Annotation Oneによる教師データ作成および運用
アノテーションサービス Annotation Oneにより高品質な教師データを大量に作成し、学習を実施することで高性能なAIを実現いたしました。