<DX推進コンサルティングサービス>
DX推進コンサルティングサービスは、DXの取組状況に応じたサービスを提供し、初期段階のDX準備フェーズから、複数のプロジェクトが並行して稼働しAIなどが実ビジネスで効果を発揮し続ける展開フェーズまでサポートいたします。
<Cognigy>
Cognigyというチャットボット作成ツールのライセンス提供、チャットボット導入支援、チャットボット開発を行っております。Cognigyでは短期間で拡張性の高い対話型AIを設計・開発が可能です。
<NetBase>
NetBaseとは、ソーシャルデータを自然言語処理(NLP)で解析し、様々な角度で分析を行うことが可能なクラウドベースのソーシャルリスニングツールです。
提供サービス
- AIコンサル
- AI受託開発
- パッケージ/ソリューション提供
- データ分析
- AI関連製品
AIカテゴリ
- 画像処理
- Image Classification(画像分類)
- Object Detection(物体検出)
- Image Generation(異常検知)
- 自然言語処理
- Summarize(文章要約)
- Question Answering 1(質問応答 1問多答)
- Question Answering 2(質問応答 1問1答)
- Text Classification(文章分類)
- Machine Translation(機械翻訳)
- Sentiment Analysis(感情分析)
- 音声認識処理
- Voice Conversion(音声変換)
- 時系列解析
- Time Series Prediction(発電量予測、株価予測、需要予測)
- Time Series Clustering(自動車の運転の分類、人の挙動、疲労状況の把握)
- Time Series Classification(姿勢推定、ラベル付から状態の度合把握)
- Anomaly Detection(時系列を使った異常検知)
得意業種
- 製造
- 運輸・物流
- 卸売・小売
- 情報・通信
- 金融・保険
- 医療・福祉
- サービス
- 公共・自治体
- その他
小売/流通・製造/社会インフラ・金融(保険)・通信/メディア
製品紹介
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DXコンサルティングサービス
DXコンサルティングサービスは、DXの取組状況を2つのフェーズに分け、それぞれに応じたサービスを提供し、初期段階のDX準備フェーズから、複数のプロジェクトが並行して稼働しAIなどが実ビジネスで効果を発揮し続けるフェーズまでサポートいたします。準備フェーズでは、DX成熟度の診断を実施した上で、現状と目指したい姿に応じデータ利活用で必要となる活動を網羅的に整理し、成熟度に応じたDX組織の活動計画策定するDX組織組成支援サービスとワークショップなど通じたビジネス視点に基づくテーマ創出と技術的視点も加味したテーマのアセスメントなどのプロジェクト創出支援サービスを実施します。展開フェーズでは、個別テーマに関する企画・POC(AIモデル開発)から運用までの作業をお客様中心に効率良く進めるための内製化支援や分析環境とデータ整備のご支援をします。
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Cognigy
Cognigyは対話型AIプラットフォームと呼ばれるジャンルの製品で、Alexa・Google Homeといったボイスユーザーインターフェース、ウェブチャット・LINE bot・Teams Botなどのチャットボットを拡張性高く短期間で作成できるツールです。対話型AIとは、Amazon AlexaやGoogle Assistantに代表される会話や質問によってコミュニケーションや問題解決を行うタイプのAIを指します。
作成したフローを複数のチャネル(例えばウェブチャットとLINEボット)に同時に展開することも可能。
SalesforceやUiPath等の多くのの業務システムとも容易に連携ができ、チャットボット等を起点にして業務を自動化することが見込めます。 -
NetBaseはリアルタイムに膨大なソーシャルメディアデータを分析できるプラットフォームです。圧倒的な実行スピードと多彩なフィルタリング機能で何百万ものソーシャルメディアにあふれる投稿を分析します。現在50カ国語に対応しており、世界中のSNSからニーズや評判を把握することができます。また多彩なフィルタリング機能により、スラング(俗語)や略語、コンテキスト(文脈)が曖昧なものから正しい洞察を導きます。NetBaseでは、キーワードだけでなく、人(Twitter ID)に着目した分析が出来る機能を搭載。例えば、トレンドのワードを発している人は他にどのような事に興味があるのか、または自社のブランドに対して発言した人は競合他社のブランドに対しても発言しているのかなど、よりリッチな分析が可能です。さらに、Twitter ID の抽出が可能なため、キャンペーンに反応した層の Twitter ID を抽出し、そのデータをプロモーションに活用することができ、施策対象が明確になります。
導入事例
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熊本市内の観光案内情報を7か国語(日本語、英語、韓国語、中国語、フランス語、ドイツ語、タイ語)で案内してくれるチャットボット。
観光地の情報を表示してくれるだけではなく、Google Mapと連携して現在地からその観光地までの経路案内も表示可能。また表示内容に満足したかどうかのアンケート機能も搭載している。24時間365日、道先案内や観光案内など観光客の問合せを非接触、非対面で解決することでコロナ禍においても、安全・安心な新たな観光案内を実現。■主な観光案内機能
① 観光案内(観光地案内、グルメ案内、緊急情報案内など)
② 多言語対応(7言語)
③ CMS(Contents Management System)連携
④ 現在地取得機能
⑤ 地図表示/他ページ遷移 -
クラフトフーズ・グループ様 活用事例
クラフトフーズグループは、モンデリーズ・インターナショナルを母体とする食品、飲料会社である。
主力ブランドのひとつに「JELL-O」という子供に大人気のゼリーがある。新たな顧客層を獲得し売上げを拡大するため、これまでの路線と違ったシックで高級なイメージの製品を投入。
シックで高級なイメージで大人の顧客層を新規に開拓することを目的に作られたCMに苦情の電話が殺到する。そのCMの内容は、母親が子供たちにお化けの話をして怖がらせ早く寝かせるように仕向け、両親が二人きりでゼリーを食べ楽しむという展開。 「子供を必要以上に怖がらせるシーンについて不快」等の意見が多かった。
CMの継続判断に迫られ、多くのお客様の声を分析するためソーシャルメディアでの反響を調べることとなった。ソーシャルメディア上では、コールセンターへの苦情2,800件を大きく上回る10,000件以上の肯定する意見があることがわかり、CM継続を決定するに至る。CM継続の結果、単品の四半期売上で過去最高額を達成した。コールセンターとソーシャルメディアの情報を両方見ることにより正確にお客様の声を把握できたため、正しい選択を促す結果になった。